〈2021年11月20日 活動レポート〉
荒川河川敷道路マナーアップのチラシ配りでは、極力丁寧に、止まってくれた自転車の人にお礼を言ってから、今、荒川河川敷道路では、自転車と歩行者の事故が増えていること、事故が減らないことを伝えて、スピードを控えめに安全運転をお願いするワケなのだが、その人の反応はさまざまだ。「何で止まんなきゃならないんだよ、邪魔すんな」と言わなくとも、そういった不機嫌な態度アリアリな人もいる。こちらも逆撫でしないように、ゴメンなさい、でも気をつけてくださいね、とチラシを渡す。相手を思いやって話さないと伝わらないものだ。こちらにも忍耐力が必要(笑)
けっこう多いのが「歩行者にだってマナーを守って欲しいよね」と言う人。「急に止まったり、Uターンしたりさぁ」これ、皆さんどう思いますか?
荒川河川敷道路は決して自転車優先のサイクリングロードではなく、災害時のために作られた河川の管理道路を平時に開放してる、という位置付け。自動車は基本締め出されているので、自転車と歩行者のみの空間だ。以前荒川の上流にある彩湖で活動した時に、彩湖でウインドサーフィンもしているサイクリストに言われてハッとした事がある。「水上交通やマリンスポーツでは、誰もが知っている水上の鉄則、大きな船よりも小さな船が最も優先される、という暗黙のルールがあるのに、サイクリストにはそうした強い者が弱き者を守る、という考え方が無い」そもそも歩道を自転車が当たり前のように走る日本では自転車=歩行者みたいな考え方が根強いからなのか…マリンスポーツを見習いたいものだ。
とにかく、荒川河川敷道路では自転車が強者であり、歩行者は弱者なのである。歩行者がどんな動きをしても自転車は避けたり止まる事ができるようにしないとならないのだ。なんて正論を長々と説明する時間もないので、予測できない動きする人もいますからね、注意してくださいねー、とニコニコ顔で対応する。これもまた修行なのである(笑)
ただ、「ありがとう、そうですよね。ご苦労様です、大変ですね」と言ってくれる人もいる。まだまだサイクリストも捨てたもんじゃないな、とホッとする時もある。
今年はあと27日の一回になりましたが、そんな修行(笑)を一緒に体験してみませんか?
◎活動記録
11月20日(土)11時から12時まで
荒川河川敷道路・岩淵水門上にて
4週連続しての荒川河川敷道路の自転車マナーアップキャンペーンチラシ配り、の3週目。
今週は赤羽警察署、北区役所、荒川下流河川事務所(国交省)、グッチャリ(理事3名)の4者
先週は足立区役所から3〜4名の参加があったが、北区役所からは1名のみの参加。全体的に参加人数が少なかったが、1時間配布してみて、先週よりも自転車の数も少なかった気がする。グッチャリ理事3名のチラシ配布枚数は118枚。