2017年7月19日に行った、リーダー有志の事前ミーティングの議事録です。
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◆昨年以前の経験からの反省点
◇スタート統制について
・事前にサイクリングリーダー、スタート担当者の間で打ち合わせをしたい。
・スタート担当者には、リーダーの人数変更などは必ず情報共有して欲しい。
・パイロンにテープを張って仕切りにしたい。
・サイクリングリーダーがスタート場所に待機していないケースがあった。これは問題である。
→ 試走に行ってしまったケース
→ ゲストにサインや写真撮影をしに行ってしまったケース
→ 会場の写真撮影に夢中になってしまったケース など
・スタート担当者の中に、きつい言葉遣いをする人がいた。
・サイクリングリーダーが自身の出走順番を把握していない。
・スタートをゼッケン順にしたらどうか?
→ もろもろ問題あり…
→ 並んだ順番に出走させたほうが、采配は行いやすい。
・参加者とリーダーの顔合わせの時間がほとんどなかった。プロフィールカードを配るのは効果的だと思う。
・会場の音が小さすぎて、呼び込み等の声がけが難しかった。
◇サイクリングリーダーについて
・リーダーが楽しみすぎ。参加者思考(志向)が強すぎるのか?
・リーダーが楽しむのではなく、楽しませる立場にならないとダメ。
・集合場所、待機場所等、リーダーマニュアルが必要。
・異常なスピードで走るリーダーがいた。絶対にダメ!
・ヘルメットシールが分かりにくい。
→予算の関係上、色分けするのは難しい。ビブス、全員分用意するのは難しい。
・一昨年と違い、エイドに十分な食べ物は残っていたが飲み物がなかった。
・エイドでチームが分割してしまう。再編成も難しく、勘所が分からない。結局、単独になってしまうケースも起こりうる。
・エイドごとに再編成を指揮する人は用意できないのか?
→ 人数的に無理。立哨の人にお願いすることも考えたが難しい。
・試走もグループ分けした方がいい。
・前日がとにかく忙しい。
・最後尾に単独リーダーを置くべき。体調不良者の対応等。
・足のない人が後ろに来たがる。結果体調なども厳しくなり、リタイヤを誘発する遠因となる。
◇その他
今年は前日(試走日)の土曜日、ホールは他予約が入っていて、どの程度使えるのか未知数である。
◇【TASK/検討事項】
・ルート地図について
→ QRコードからルートラボ読めるようにしたらどうか?
→ ルートラボとGoogleMapのふたつバージョンつくったほうが良い
・「リーダーのリーダー」を作ったほうが良い。
→ リーダーをグループ分けし統率する役割を担う。
・事前説明会(9/15)において、スタートの段取りと、リーダーのリーダーの役割は説明した方がいい。
・サイクリングリーダーの告知頻度が少ないのではないか。
・自己車検リスト、持ち物リストを作ったらどうか。