2022年度の第一回目となる国交省主催、流域自治体・警察署、グッチャリ合同の荒川マナーアップ活動を11月13日(日)川口市の川口パブリックゴルフ場付近の荒川左岸堤防上で実施しました。グッチャリからは理事・監事3名と一般参加者1名が参加、国交省荒川下流河川事務所、川口市役所、川口警察署、川口市交通安全協会の皆様と合同で各団体のマナーアップ・チラシやグッズを配布しました。

当日は11月にしては異常と言ってもよいくらい暖かい日で、午後からは風が強くなり都心では夜には雨となったものの、マナーアップ活動を行った午前中は晴れ間ものぞく絶好の自転車日和となり、右岸と比べると自転車が少なめの左岸にしては珍しく多くの自転車がひっきりなしに行き交っていました。
右岸と比べると左岸のサイクリストは皆さん総じてちゃんと停まってくださり、話もしっかり聞いてくだいます。左岸で1時間程度の活動にしては多めの計150枚以上のマナーアップチラシをサイクリストの皆様にお渡しし、お話させていただくことができました。

2011年にロードバイクによる歩行者の死亡事故を受け、荒川を走るサイクリストたちに呼びかけての青空ミーティングから始まった荒川でのグッチャリの活動も10年以上になります。しかし、荒川河川敷道路の役割、荒川での自転車利用ルールに関してまだまだ浸透していないのが実情です。本日停車してお話しを聞いてくださった方の中にも「ここはサイクリングロードではないことはご存知でしたか?」と聞くと、「え?そうなのですか?右岸がサイクリングロードだから左岸もそうだと思っていました!」とおっしゃっている方もいらっしゃいました(正解は右岸も左岸も「サイクリングロード」=自転車のための道路ではない ※荒川下流河川事務所管内において)。新たに自転車を始めて荒川を訪れる方も毎年多くいらっしゃいますので、この活動に終わりはない、地道に続けていくしかないと決意を新たにした次第です。

尚、本年(令和4年)7月1日から自転車に関する項目も含め「荒川河川敷利用ルール」が一部改訂されておりますのでご注意ください。基本は変わらず「自転車は人がいるところではいつでも停まれるスピードで」です。

荒川下流河川敷利用ルール ※令和4年7月1日改訂
https://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00138.html

<抜粋>
マナー
自転車、歩行者等は、お互いに接触しないよう十分に配慮しましょう。
特に自転車は衝突した際、大事故につながる事があるので注意し、周辺に歩行者がいるときは歩行者を優先して徐行しましょう

河川敷の道路
河川敷の道路とは、堤防の上の道路や坂路、緊急用河川敷道路等のことです。
なお、緊急用河川敷道路は、災害時の救助救命活動や緊急物資輸送を目的に整備されています。
平常時は一般に開放し、多くの方々に利用されています。
いずれも自転車専用の道路ではありません

次回は2022年11月19日(土)10時〜11時 荒川右岸(板橋区内)笹目橋下流付近で実施する予定です(国交省主催、板橋区・高島平警察署との合同)

荒川河川敷道路から自転車が締め出されないよう、我々と一緒に活動しませんか?

FBイベントページ https://onl.bz/FMgNMR7