1年ぶり!、荒川マナーアップチラシ配布実施
2021年11月6日(土)、国土交通省、東京都江東区、警視庁の方々とともに、荒川右岸清砂大橋付近にて、荒川を走るサイクリストに向けて、マナーアップチラシの配布活動を実施しました。 その様子をレポートします。 理事:坂田良平 コロナ禍における、荒川の自転車事故状況 新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、私どもグッド・チャリズム宣言プロジェクト(以下、グッ […]
西鉄「サイクルトレイン」を体験してきました
西日本鉄道(西鉄)は10月23日、自転車をそのまま電車内に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を天神大牟田線で開始しました。TVニュースで知った私(高橋)は当日早速体験してきました。 実証実験期間は10月23日から12月12日までの土曜日・日祝日10:00〜16:00に発車する西鉄~大牟田間の特急が対象で運賃以外の料金は不要となっています。 西鉄は、今回の実証実験について、以下のようにリリース […]
乗鞍にサイクリスト憩いの小屋を誕生させよう!~冷泉小屋再生プロジェクト~
不定期で理事のつぶやきをお送りしています。 今回は私、黒木の仲間も携わっている、ヒルクライムの聖地「乗鞍」での取り組みについてご紹介します。 長野と岐阜の県境にそびえる3026mの名峰、乗鞍岳。 実は私は上ったことがないのですが、自転車乗りには「ノリクライム」でお馴染み、毎年8月に乗鞍ヒルクライム(マウンテンサイクリングin乗鞍 ※2020、2021年は中止)が開催されている、あの乗鞍です。 その […]
「大丈夫!」は勘違い!? 信号無視をする歩行者の認知能力
信号無視をする歩行者の心理と認知能力を分析した研究をご紹介しましょう。 赤信号に対する歩行者の振る舞いについては、以下3つのグループに分類されることが知られています。 首唱者 赤信号であることが分かっていて、意図的に信号無視をする人 模倣者 信号無視をしている人に同調し、信号無視をする人 遵守者 首唱者に同調することなく、信号を守る人 ちなみに、ある研究で […]
東京夜景を愛でることができる、レインボーブリッジ遊歩道 / オススメのサイクリングルート
理事のさかたです。 お台場のランドマークのひとつであるレインボーブリッジですが、遊歩道があることをご存知ですか? レインボーブリッジは、上層に首都高速、下層にゆりかもめと一般道を備える二層構造になっています。 遊歩道は、下層の両側に設けられています。 この遊歩道ですが、自転車も乗り入れることができます。とは言っても走行はNG。専用の台車をホイールに取り付け、押し歩きとな […]
ツール・ド・三陸が朝日新聞の連載記事として取り上げられました。2021/09/10投稿(11/29修正)
グッチャリ理事のつぶやき#11 …はワタクシ韓が担当します。 本当は8月22日に終わっているはずでしたが、コロナで10月末に延期になった東日本大震災被災地応援サイクリングイベント、第10回ツール・ド・三陸。 http://www.tour-de-sanriku.com グッチャリは共催団体として、運営とサイクリングリーダー、子ども自転車教室などのボランティアをメンバーの皆さんを中心にして深く関わっ […]
パラリンピックの自転車競技を知ろう
理事の眞田です。今回はタイムリーなお話です。 東京パラリンピックが8月24日(火)に開幕しました。テレビなどでパラリンピアンの紹介が増え、大会の回を重ねるごとに注目度はうなぎ上りです。今回はパラリンピックの「自転車競技」の種類や種目、障がいによる分類などについて解説します。 まず競技自体は ①「トラック」(8/25〜28 伊豆ベロドローム)と ②「ロード」 (8/31〜9/3 富士スピードウェイ) […]
「グッド・チャリズム宣言、サイクルール6箇条」を実践しよう!
理事の眞田です。 このつぶやきの企画を始めてから、私たちの活動指針をちゃんとつぶやいていませんでした。 なので、今回はPRです(笑) 「グッド・チャリズム宣言」 自転車、それは車輪で走る立派な「クルマ」である。 その自覚を忘れることなく、わたしたちはサイクルールにのっとり、 正々堂々、自転車のある生活を楽しむことを誓います。 「サイクルール6箇条」 一、キープ レフト、 […]
多くのグッチャリ・メンバーが五輪ロードレースを支えるボランティアとして大活躍!
不定期で理事のつぶやきを発信しています。 理事の黒木です。 片山右京グッチャリ・プロジェクトリーダーが五輪自転車競技のスポーツマネージャーに就任し、誰もが経験したことがないこの4都県にまたがる大規模な自転車ロードレースを成功させるために、2019年7月のテストイベント準備段階からグッチャリが核となって自転車のことをよく知る皆さんにボランティア参加を呼びかけ、多くの人が集まってくれました。 そして、 […]
ツール・ド・フランスを途中リタイヤする選手たち
「アレックスだけではない。何人かのスプリンターは、最初の一週間でツールを去る。きつい山を越えてまで、この先の勝利を目指すよりも、さっさと気持ちを切り替えて、別のレースに挑戦したほうがいいと割り切っているのだ。 この点、スプリンターたちはひどくドライだ。勝てるステージだけをさっさと取ると、ツールを去っていく」 これは、サイクルロードレース小説『エデン』(近 […]